◆今までに行った教室
スクラップブッキング、まつげカール、ジェルネイル、アロマ教室、カラーセラピー、整理収納講座、ボディジュエリー、子育てサークル

◆展示場(富塚)くらしの広場(初生)を利用して教室を開催されたい方を募集しています。

 利用料は無料です。お問い合わせは担当:廣島(ヒロシマ)まで



 

宮下工務店の「ちょっといいハナシ」

カテゴリー │くらしの広場

毎月ご紹介している、社員が日常で見つけた気づきや学び、

そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。

今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

私が今乗っている車は免許を取り、初めて買った車で4年半程が経ちます。

今度新しい車を購入する事になり手放す事になりました。

今の車を手放す前に洗車をするつもりだったので、昨日仕事帰りにスポンジや

拭き上げタオルなどを買って洗車をしに行きました。

色んな余韻に浸りながら洗車をしました。小さい頃から母親に「物を手放す時は

きれいにして感謝をしなさい」と言われ続けていたので、サッカーをしていた頃も

使っていたスパイクをわざわざ磨いてから処分していた事を思い出しました。

今でも口うるさく言っているので小学生の弟たちも昔使っていた人形などを

キレイにして感謝の気持ちを口にしてから処分しています。

私も1台目の車という事もあり洗車をしながら自然と心の中で

「ありがとう」という言葉が出てきました。

人に対しては「ありがとう」と伝えていますが、人だけでなく物に対しても、

日常や会社で使っている物に手放す時はさらにキレイにしてあげて

感謝の気持ちを込めるのも改めて大切な事だと感じました。





 

宮下工務店の「ちょっといいハナシ」

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毎月ご紹介している、社員が日常で見つけた気づきや学び、

そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。

今日は、設計Sさんの体験談をご紹介します!

1月は成人式が行われたくさんの新成人のみなさんが

大人としての第一歩を歩み始めたと思います。

私が20歳になった時のエピソードで忘れられないことが

あります。

私が20歳になった時、母がカウンセラーのいるメーカーの

化粧品売り場につれて言ってくれ化粧道具一式を

そろえてくれました。そして、こう言いました。

「あなたも20歳でもう大人。大人の女性の身だしなみとして

お化粧は大事なこと。興味がない・できない・やらないでは

通らないし、恥ずかしいこと。わからない事があれば自分で

相談に来て、自分に合う物、やり方を自分で見つけなさい。」

それまで化粧をしていなかったわけではなかったので、

「わかってるよ!!」という気持ちもありましたが、改めて

言われた事で身が引きしまる思いでした。

大人の女性として大切な事を教えてもらった出来事でした。

いつでも支えてくれる母には本当に感謝しかありません。



 

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今日は、お客様係Sさんの体験談をご紹介します!

毎週土日の通勤時に佐鳴湖を一生懸命走っている50代くらいの

男性を見かけます。暑い日もとっても寒い冬の日も半そでで走っている

その方は他のランナーとはちょっと違います。

右手にはトング、左手には、ポリ袋を持って走っているのです。

人とぶつからない様に前と下を向きながら、タバコの吸い殻や

パンの袋など見つけると止まって、トングで拾いポリ袋に

入れています。

昔よりはポイ捨ては減ったと思いますが、まだまだゴミが

落ちています。

実際自分が散歩をする時、ゴミを見つけたら拾っているか

というと見て見ぬふりをしてしまっています。

これからは、ポケットにポリ袋を入れて歩いてみようと思いました。

一人でもそうやってゴミに意識を向ける方が増えるといいなと

思います。


















 

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今日は、お客様係Sさんの体験談をご紹介します!

袋井の大洞院へお参りに行ってきました。

犬と一緒に景色を見ながら参道を歩いていると、後ろから、

「あら、めずらしいわんちゃんね。」と声を掛けてくれた老夫婦の奥様。

その後昔飼っていた犬のことを話してくれました。ご主人は

「お前は足が悪いから、この辺にいろ。」と、参道をどんどん進んで

行かれました。私は気を遣って「一緒に行かれないのですか?」と

尋ねると「いいのよ、昔からああいう人だから・・・。」と言って

昔の苦労話、現在患っている体の事など話はじめました。

私も最初は困ったなぁ・・・とワンパターンなあいづち

を打ちながら聞いていましたが、話を聞くうちに、この方は

これまで苦労もしたけど一生懸命生きてきたという事が

伝わり、奥様の言いたい事を「理解したよ。」と伝わる様な

あいづちを打つようにしました。

ご主人が戻って来られ奥様は「あなたとここで出逢ってお話が

できてよかった。またどこかで逢いたいわ。」と言って下さったので、

「足が悪くてもここへ一緒に連れてきてくれるなんて奥様は幸せですよ。」

と声を掛けてさよならしました。たかがあいづちされどあいづち

相手の話をちゃんと聞き、ちゃんと聞いている事が相手に分かる

あいづちは相手の気持ちを損ねません。奥様が笑顔で帰る姿を

見た時、仕事でもプライベートでも相手がハッピーになれる様な

フレーズを増やそう!と感じることができた日となりました。




















 

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今日は、お客様係Hさんの体験談をご紹介します!

私は先日ドラックストアに買い物に行き、買った荷物を車の助手席に

乗せドアを閉めました。

すると視界に”めがね”が入ってきました。隣の車の運転席の下に

落ちていました。割れていないのでまだ時間は経っていないと想像し、

おそらく隣りの車の方の物だろうと思いしばらく待ってみま

したがなかなか戻ってきません。

フロントガラスか車体の上に乗せて帰ろうかとも思いました

が、気が付かずに割れてしまっては、申し訳ないので何か

良い案がないか考えているとビニール袋を持参していたことを思い

出し、その中に入れてサイドミラーにかけておこうとやって

みましたが、袋の取手が短くひっかかりません。

「ヤダ...どうしよう...??」と苦戦していると隣の車の方らしき

お二人が戻って来られました。

何やら私を不審な目で見ているようだったので、私はすぐさま

めがねが落ちていたと説明したところやはり隣の車のお父様

の物でした。娘さんらしき方も表情がパッと変わり

「ありがとうございました。」とおっしゃって下さいました。

受付に預ける手段もありましたが、直接確認した方が早いと

思い解決でき安心しました。

何よりめがねが割れず、持ち主の元に無事お渡しすることができて

良かったです。













 

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今日は、お客様係Sさんの体験談をご紹介します!

9月28日、入籍しました。この日に決めたのは「大安」である事、

そして『一粒万倍日・いちりゅうまんばいび』という日であるからでした。

一粒万倍日というのは今回初めて知りました。

「一粒のもみが万倍になって実る」という意味で物事をスタ

ートするのにとてもよいとされているようで、

今回偶然ですが嵐の櫻井さん・相葉さんも結婚発表をして

過去にも芸能人などが結婚発表をしていたようです。

それを知ってなんとなくうれしい気持ちになりこの日にしてよかったと思いました。

日頃から、お客様にはご契約や上棟日などのお祝い事は吉日を勧めていますが、

自分自身はあまり気にはしていませんでした。

今回の事でこだわる事も良い事だなと感じました。

入籍の日を良い思い出にしてこれからの生活も充実したものになるよう支え合って

いきます。





 

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今日は、お客様係Aさんの体験談をご紹介します!

『来た時よりも美しく』我が家でも子ども達が小さい時に友達を大勢

連れて来て遊んだ帰りは「はい、来た時よりも美しくね!」と、

ろう下のぞうきんがけで、競争したことを思い出します。

たいていはキレイにならないけれど子ども達は案外喜んでやっていたし、

遊んだ後はキレイにしましょうといった学習としては良い経験と感じました。

さて8月のはじめに長男が帰省しました。息子の部屋を掃除し、ベットを整えて

来る日を楽しみに待ちました。

家族が揃うのは久々で楽しい時を過ごし、4日目には帰る日となりました。

駅まで見送り帰宅すると長男のベットの上には、たたまれた

布団、その上に外された枕カバーとシーツが置いてあるのに

びっくりすると同時にふと「来た時よりも美しく」という

言葉がよぎり、母としてはとても喜ばしく感じました。

またその行為は彼の感謝の気持ちが含まれていた気がします。

私どもの仕事においても同様に建設現場やお客様・業者さんへの

応対時で、来た時よりも心豊かな気持ちになってお帰り頂ける事が

何よりも幸せです。

帰省した長男から改めて思い出させてもらいました。



 




 

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今日は、設計Sさんの体験談をご紹介します!

街まで買い物に行った時の事です。

新浜松駅の階段を降りて行くと遠鉄百貨店の入口に高校生くらいの

女の子4~5人がいるのが目に入りました。

入口に大勢で・・・なんて思っていると彼女たちは入口のガラスドアを開けましたが

中に入って行きません。

どうしたんだろうと思ってよく見ると、お店の中から杖をついたおじいさんが

おぼつかない足取りで出てくる所でした。

彼女たちはおじいさんのためにドアを開けてあげていたのでした。

しかもドアが閉まらないようにちゃんと支えておじいさんを

見送っていました。

さらに驚いたのは、彼女たちはただの待ち合わせで、入口にいただけ

のようで、ドアを閉めると別の方へ行ってしまいました。

私は感心してしまいました。

自分が同じ状況にあったら同じ様にできるか自信がありません。

そもそもおじいさんに気づく事もできないかもしれません。

彼女たちの優しさと行動力を自分も見習わなければと思いました。

見配り、気配り、即行動を心がけていきます。



























 

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今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

私はスポーツにほとんど興味がありません。

ワールドカップやオリンピックなどの国際的な大会でも

TVのニュースで結果を知るぐらいで十分という感じです。

そんな私がエコパスタジアムへ聖火リレーを見に行きました。

きっかけは学生時代の先輩が聖火リレーのランナーだった事でした。

私が知る限りでは彼は卒業後企業に就職し、その後小学校の先生をしていました。

そして今は家業の自動車整備工場を継ぎ、経営されています。会社のブログには

2週間前から「聖火をつなぐまで」という記事が毎日UPされていて、マラソンを始めた

きっかけ、聖火ランナーへ応募した理由、内定通知が来た時の事、1年延期され

ている間に応援してくれていた近所の少年が病気で亡くなった事、

その少年が横断幕に書いてくれた「楽しんで最後まで頑張って下さい」

というメッセージが聖火リレーに気持ちをつなぐ原動力ななった事

などが 綴られていました。

当日先輩はスタジアム内へ聖火をつなぐ市民ランナーとして

走り、私もその姿を見ることができました。

前日・当日のTVでもインタビューなどが放送されていたので見た方も

いらっしゃるかもしれません。県内にいる同窓生や元同僚・元教え子達・

彼の人生に関わった多くの人達がいて、ほんの数分間の聖火リレーでしたが

それをきっかけに私の様に勇気や原動力を与えられた人もいるのではないか

と思いました。

そう思うと、スポーツの持つ力やオリンピック開催の意義に対する私の考え方も

少し変化しました。

人はひとりでは生きていけない事、自分が思っている以上に人との繋がりがある

事に気付き、自分の人生をしっかり生きなければと感じました。























 

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今日は、お客様係Tさんの体験談をご紹介します!

先日、息子が通学途中に車道でひかれている猫を目にしました。

猫はもうすでに死んでいて損傷も激しい状態でした。

「このままにしたらまたひかれてしまうかも」と思った息子は、

近くで工事をしていたおじさんに声を掛け、事情を説明し、

軍手をもらい、猫を歩道に移しました。

手を合わせてから、急いで学校へ向かったものの遅刻して

しまったそうです。

先生に「めずらしいね。何かあったの?」と聞かれ事情を伝え

ると、「それは遅刻とは言わないな。優しさをありがとう!」

と言われたとの事でした。

息子は辛い場面に出合ってしまったけれど、軍手をくれたおじさんの人間味
  
あふれる優しさや、学校の先生の粋な計らいに感動しました。

 






 

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今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

東京オリンピックの聖火リレーが福島県からスタートしました。

今回のオリンピックについてサッカー日本代表の森保監督が

『今回のコロナで思ったような行動ができなかったのは事実。

しかし我々だけではない。現実的に与えられた環境の中で

出来る事をどれだけ積み上げられるかを考えてきた。』

と前向きなコメントをしていました。

私はこのコメントを聞き、サッカーに励んだ13年間を振り返って

みました。

私は高校2年生の時に怪我をしてしまいレギュラーから外され、

半年間別メニューで試合にも出られませんでした。

この怪我で人の何倍も努力をしなければという焦りや

プレッシャーを感じ始めました。

ある日、トレーナーに治療をしてもらっている際

「今、何が大切か分かる?」と問われ

私は「早く怪我を治す事です。」と答えました。

トレーナーからは「間違っていないけど違う。」と言われ当時の私は

その言葉の意味を理解する事ができませんでしたが、きっと森保監督の

言葉のように『現実的に与えられた環境の中で出来る事をどれだけ

積み上げていくか』が大切な事だったんだと思います。

これから先、会社の目標・個人の目標には今いる環境の中でその目標に

向かってどれだけ積み上げていくかを性別・年齢関係なく考えていく事が

大切だと思います。

目標を達成する事が出来た時「積み上げてきてよかった‼」と思えるように、

日々意識をして生活していきます。

















 

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今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

私には、4月から小学校2年生、4年生になる弟がいます。

2年生になる弟がつい先日、学校の授業で「良い事見つけ!」

という良い事を見つけ直接伝えるという事をやったそうです。

その日の夕ご飯の時に家族でもやってみましたが、人の良い事を

見つける事が意外と大変でなかなか出てきませんでした。

私は「良い事見つけ」をしながら、ある事を思い

ました。

それは、人は悪い事を見つけ指摘する数は多いのに、

人の良い事を見つけ、褒める事はあまりしないということです。

確かに悪い事を見つけたら指摘する事は大切ですが、

人の悪い事よりそれ以上に人の良い事を見つけ褒めてあげる事の

方が重要でお互い気持ちが良い事です。

宮下工務店では社員同士でサンクスカードを書いて渡していますが、

悪い事ではなく、たくさんの良い事を見つけ、感謝を伝える事を大切に

日々過ごしていくようにします。

これからも、たくさんの人の色々な良い事を見つける事でプラスの

人間関係を作っていきます。