◆今までに行った教室
スクラップブッキング、まつげカール、ジェルネイル、アロマ教室、カラーセラピー、整理収納講座、ボディジュエリー、子育てサークル

◆展示場(富塚)くらしの広場(初生)を利用して教室を開催されたい方を募集しています。

 利用料は無料です。お問い合わせは担当:廣島(ヒロシマ)まで



 

宮下工務店の「ちょっといいハナシ」

カテゴリー │くらしの広場

毎月ご紹介している、社員が日常で見つけた気づきや学び、

そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。

今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

先日、中学生の作品が話題になりました。

火災などの緊急時に室内から避難できる『内側からも簡単に外せる面格子』です。

作ろうと思ったきっかけは1年前の京都アニメーション放火事件。

窓から逃げようとした人が防犯用の格子柵にはばまれて逃げだせなかったそうです。

なぜ命を守るための防犯用の格子柵が、逆に命を奪う形にな

っているのだろう。

そんな疑問からこの格子柵が生まれたそうです。

こだわったのは簡単に柵を取り外せること。道具を使わずに

力の無い女性や子供など、どんな人でも使える事で、クランプと

呼ばれる留め具を使っていて、クランプを外すと内側から簡単に

外れて窓から外に出られる様になっています。

格子柵を取り扱う某ガラス店の社長も脱帽のこのアイデア。

小学2年生の時、図工の授業で”創る”喜びを知って以来、困っている人の意見を

きっかけとして発明を続けてきたそうです。

率直にすごいなとただただ感心しました。そもそも現状の格子に問題があるという

認識がなく、着眼点が素晴らしいなと感じました。

発想の転換そのヒントは身近な所にたくさんあるのかもしれません。

私も色々な角度から物事を捉えるようにしていきます。












 

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そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。

今日は、お客様係Hさんの体験談をご紹介します!

先日中学生の娘が、学校のグループ活動で都田のいちご農家を訪ねました。

グループ単位で活動するため、公共交通機関の時間や経路は

自分たちで下調べしたそうです。

しかし来るはずのバスがなかなか来なくてうまく移動が

できず、途方に暮れていた娘たち。

そこに地元の方が声を掛けてくれたそうです。

事情を説明したら、都田は浜松駅からも距離があるため、路線バスに関しては、

交通渋滞を受けやすく、定刻は珍しいと話してくれました。

そしてその方の自家用車で娘たちを目的地まで乗せていってくれたそうです。

以前、息子も公共交通機関を利用して阿多古川まで遊びに行ったことがあります。

バスが全然来なくて仕方なくバス停沿いを歩いていたそうです。

すると地元の方が声を掛けて下さったとの事。

「なかなかバスは来ないから私が乗せてあげるよ」と、目的地までわざわざ

乗せてくれたそうです。

子供たちからそんな報告を受けるたび、地元の方の優しさに感謝し、

子供たちもそんな触れ合いから学んだことが多くあったと思います。

人との結びつきが薄くなっている昨今ですが、互いを気にし、助け合いながら

生活をしている優しさや思いやりを私も見習わなくてはいけないと感じました。



 

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今日は、お客様係Sさんの体験談をご紹介します!

先日無事入籍しました。苗字が変わり寂しさもありますが

新鮮で不思議な気持ちです。

以前私の両親にあいさつに行った時、母の目には涙がありました。

喜びと安心があったのだと思います。

そんな両親に感謝の気持ちを込めて入籍した当日に手紙と夫婦箸

プレゼントしました。

夫婦箸は京都から取り寄せた素敵なお箸で色々な意味が込められています。

《長く一緒に過ごす夫婦》
 
お箸は一本欠けているだけで使えなくなってしまうし2本の長さがあっていないと

うまく使う事ができません。共に協力し支え合って生きていく

夫婦の姿に例えられます。

《絆を深めてくれる縁起物》

お箸は幸せを橋渡しする物。人と人とのご縁をつなぐ橋、

夫婦をつなぐ橋として絆を深めてくれる縁起物として

考えられます。

《健康を願い感謝を込めて》

箸は食べ物を口に運ぶ道具です。「健康」「長寿」を祈るプレゼントです。

先日、実家に行ったらまだ使わずに飾ってありました。

これからも両親に感謝を伝え、夫婦協力して頑張っていきます。


















 

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今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

以前テレビで放送されたラーメン屋の話です。

元芸人さんが営むそのラーメン屋は、ラーメンを食べきって、

夢を語った中学生以下の子供はラーメンが無料になるそうです。

ラーメンを食べ終えた子供たちは次々とみんなに聞こえる声

で夢を語りました。中でも印象的だったのは、

大人も夢を語っていた事です。

大人は無料にならないのにたくさんの人が子供たちに感化されて夢を語って

帰って行きました。そもそもこのシステムを作るきっかけとなったのは、

夢を語る人が世界で少ない日本が夢を語るのが当たり前になる世の中に

するのが店主の夢だったそうです。

少なくとも、この店に通う人は夢を語れる人たちでした。

聞いてるこちらも心が暖まるし、頑張ろうと前向きな姿勢になれる、とても

素晴らしいシステムだと思いました。

私も夢を声を大にしていう事はありませんが、口に出せないような夢は

叶わないかもしれません。

夢の第一歩として周りに意思表示してみるのも良いかなと思いました。




 

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今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

友人からお菓子が届きました。特に記念日でもないし、どうしたのだろう?

と思いながら、お礼の連絡をすると、「このお菓子が美味しかったので

あなたにも味わっていただきたかったの。」との事。

彼女は以前の職場の後輩ですが年齢は私よりも10歳年上

です。言葉遣い、気遣い全てにおいてお手本にしたい

私が目標にしている女性です。

知り合ってから20年近く経ちますが、いつも私の事を気にかけて下さって

色々な面で助けて下さっています。

昨今、ドラマの影響で「やられたら・やり返す・倍返し」とか

「施されたら・施返す恩返し」という言葉をよく耳にしますが、私は最近

『恩送り』という言葉を知りました。恩返ししたくても相手がいない、

出来ない場合はその恩を返すのではなく、他の人へ送る事だそうです。

「いつか出世払いでお返しします」と言いながら、未だに助けてもらうばかりで、

彼女への恩返しさえもできていませんが、彼女への恩返しと共に彼女から

施して頂いた事を同じように次の世代や周囲の方へ恩送りをしていこうと

いただいたお菓子を味わいながら再確認しました。
















 

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今日は、設計Sさんの体験談をご紹介します!

物を大切にしましょう!とはよく言われます。

そんなの当り前、わかっているよ、とは思いますが、意外と漠然としていて

よくよく考えてみると具体的にどうすればいいのかわからないものです。

そこで具体的に何か行動してみようと

「この消しゴムを最後の最後まで使い切る!」

と決めて先日達成することができました。

使っている間に気づいた事として、

注目割れたり欠けたりしないように優しく使いました。

注目なくなると、まあいいか・・・と思わず見つかるまで探しました。

注目小さくなってくると、どうしたらなくさないか考え、定位置を決めました。

注目使い切るとなかなかの達成感があります。

たかが消しゴム1個、されど消しゴム1個です。

ちょっとした気持ちのもちようで使い方も変わってくるなと思いました。




 

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今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!

医療保険などの見直しをしようと思いFP(ファイナルプランナー)さんに相談しました。

20社近くの保険商品の中から選んで作ってくれた数種類のプランをひとつひとつ

説明してくれました。

聞いていると時は「なるほど」と思うのですが聞き進めていくうちにどれがどれだか

分からなくなってきました。

全てのプランの説明後、「どうですか?」と聞かれましたが、

そう言われてもわかりません。

当然FPさんもそれが分かっていて、「では、病気になった時、

それ以降の保険料を払わなくて良くなるものと病気にならず保険を

払わなかった時、お金が返ってくるものではどちらが良いですか?」

と具体的に特徴を提示して聞き直して下さいました。

私が「こっち」と答えると選ばなかった方のプランを引っ込めます。

次々にトーナメント方式で比較して選んだ方を残し最終的に1つが残りました。

提案するだけでなくこちらが選択しやすい様に分かりやすく誘導をしてくれて

短時間で結論を出すことが出来ました。

しかもそれは私自身が選択したものなので納得できました。

提案・選択・決定ととても端的ですごいなと思いました。

私も話をする時はこの事を実践していきます。










 

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今日は、お客様係Aさんの体験談をご紹介します!

梅雨のあい間の晴天の日、奥山半僧坊、方広寺へ行きました。

本堂をはじめ境内の美しい建築物と自然を堪能しながら散策していると

御真殿の近くに『沙羅双樹(さらそうじゅ)』と書いてある木に目が止まりました。

なぜなら、中学の時、「祇園精舎の鐘の声・・・」の平家物語の冒頭文の暗記テストに

苦しめられた経験を思い出してしまったからです。

私は家に帰って『沙羅双樹』を調べてみました。

どうやら梅雨時に白い椿のような花を咲かせ、その花は朝に咲き、夕方には散る

何とも儚ない花なのだという事が分かりました。

平家物語では平家の栄華と衰退、無常感を表現するのにこの花を例として、

今日成すべき事を明日に延ばさず確かにしていく事、一日だけの生命を

精一杯咲き尽くす沙羅の花と相通ずるものがあります。

学生時代の苦い思い出としか残っていなかった平家物語もこの歳になって

この花と出会い人生の大切さを教わりました。

与えられた一日を精一杯楽しみ、行いを確かにしていく事が良き一日を生きる道だと

学び心のリフレッシュもできた素敵な日となりました。









 

熱中症対策

カテゴリー │日々の出来事

長い梅雨が明け8月に入った途端、真夏日や猛暑日が続いていますね。。

おまけに新型コロナウイルス対策の為、マスク着用で熱中症が心配されます汗

そこで、熱中症対策をご紹介しますびっくり

<こまめな水分補給>
 水、麦茶などノンカフェイン飲料がおすすめです。
 たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや
 経口補水液などの塩分やミネラルも一緒に
 補うようにしてくださいね。

<涼しい服装>
 衣服は麻や綿など通気性のよい生地がおすすめです。
 下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶとよいでしょう。
 外出の時は、日傘や帽子を着用しましょう。

<シャワーやタオルで体を冷やす>
 手のひらを冷水や冷たいペットボトルで冷やすのも
 効果的です。

<エアコンや扇風機を上手に利用する>
 室温を適度に下げましょう。

<暑いときは無理をしない>
 この程度の暑さならとガマンしないようにしましょう。

<風通しをよくする>
 屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しを良くすることで、
 気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。

<部屋の温度を計る>
 いま自分のいる環境の気温や湿度をいつも気にしましょう。

正しい知識で、暑い季節も安全に過ごしたいですねニコニコ






 

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「母の日」に1人暮らしをしている母へ贈り物を届けに行きました。


雑談をしながら、ふと目についた新聞屋さんのカレンダー。

日々の予定等がぎっしり書き込んでありました。

人の名前も書き記してあったので母に尋ねると

「親せきやお友達の誕生日を書いておくとお祝いの連絡が

忘れずできるからね」との事。確かに我が家の誰かが誕生日の日には

必ずひと言添えられた趣味の絵手紙を送ってくれます。

80歳目前に本来なら周りに面倒を見てもらう立場でしょうが、

とても謙虚で視野が広く、人への感謝の気持ちが強く前向きな母に

見習うものが沢山あります。

母の日から数日後、絵手紙が届き、表には桜の花の絵に

”ふと足を止めて見上げる”と書いてあり裏にはお礼の文面と

文末に『念ずれば花が咲く。頑張って!!』とのメッセージ。

これからも母を教科書としてポジティブとニュートラルを

入れ替えながら悔いなく過ごしていきます。





 

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今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します!



先日、杏林堂のレジに並んでいた時の事です。

3つ開放されていたレジの一番右に

並んでいましたが、レジが混んできたので

私の右隣のレジが開放されました。

それと同時に、私の前後の人が右のレジに流れていきました。

私は元々のレジにそのまま並んでいたのですが前のお客様がレジの人と

チラシを見て話し混んでしまい終わる気配がありません。

どうしようかと思い両サイドのレジを見てみましたが、どちらもたくさん並んでいて

時間がかかりそうでした。仕方がないのでそのまま待っていようとしたら、

先程まで私の後ろに並んでいた女性が隣のレジから「私の前に並んで良いですよ!」

と声を掛けて下さいました。

先程まで私が前に並んでいた事、レジが進まない事、他のレジが混み合っていた事、

全てを把握した上での行動でした。私も商品が2つだけだったので、お言葉に甘えお会計を

終えた後にもお礼を言いました。

まわりを見る洞察力や気持ちの余裕、声を掛ける勇気がないと出来ない行動です。

私も彼女の様な素敵な行動ができる様に心がけます。




 

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先日、畑や小さな川がある山あいの集落を散策しました。

川にかかった丸太橋を渡ると見渡す限り一面の菜の花畑があり、

「映える写真が撮れそうだ!」と、菜の花畑の道をズンズン進み、

目から入る鮮やかな黄色に心のビタミン剤をもらってとてもいやされました。

戻る時に木の立て看板に張り紙がありもしかして立入禁止だとか?!

と不安に思いながら読むと『大切に育てた菜の花。良かったらお持ち帰り下さい』と、

はさみまでかけてくれてあったのです。畑の持ち主様の優しい心づかいに心も温まり

ありがたく分けてもらい持ち帰りました。家中あちこちに菜の花を置き、男子が多く、

ぼんやり色の我が家がしばらくの間、ビタミンカラーに包まれました。

私は人の優しさにふれ、日本人のおすそ分けの文化の温かさを改めて感じました。

助け合い、どうぞの精神の心を忘れずにいきたいと思います。