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宮下工務店の「ちょっといいハナシ」

カテゴリー │くらしの広場

毎月ご紹介している、社員が日常で見つけた気づきや学び、

そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。

今日は、お客様係Sさんの体験談をご紹介します。

先月、とある社長の話を聞く機会がありました。

50歳で会社を興し、20年経って今では売上高50億円まで会社が宮下工務店の「ちょっといいハナシ」

成長、充実した人生を送ってらっしゃる方です。

その社長は「運がいい人とは、いい習慣を身に付けた人。そういう

人は困ったときには何故か誰かに助けてもらったり、成功していく

人が多い」と話していました。

私は「いい習慣って何だろう。どんな凄い特殊な習慣だろう、ぜひ

聞いてまねしたい」と思いました。

その社長は昔から落ちているごみを見て見ぬふりが出来ず、今でも

気づくと拾って捨てている。これは自宅や社内だけではなく外出先

でもそうしている。

創業当初は社員全員で早朝から会社の周りから少し離れた所も掃除

をしたそうです。私はその話を聞いて少々拍子抜けしました。

「何だ、ただのごみ拾い清掃か、誰でもできるじゃないか」と思い

ました。その社長は続けて話しました。

「自宅や会社以外の場所まで掃除するという事は他の人が気持ちよく

過ごせるように努力する事。このような行動を地道に続けている人を

天は決して見放すことはない。そのような人を見かけたら誰もが

『力になりたい』『助けてあげたい』と感じるでしょう。

その習慣こそが運の正体だと思っています。もう1つ大切なことは

常に感謝の気持ちを持つという事。『ありがとう』と言えない人は、

周りから『ありがとう』と言われる機会が少ないのではないでしょうか。」

私はこの話を聞いてから掃除は面倒くさいという考えは捨てて、

他の人が1日気持ちよく過ごせるようにどうしたらいいかを考える

ように改めました。また掃除をしている人に「ありがとう」と声をかける

ようになりました。
































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